ダン・タイ・ソン[ピアノ]
公演日
2024年6月25日(火) 開場18:30 開演19:00
会場
紀尾井ホール
席種・席番
全席指定 11,000円
1階 2列 1番
プログラム
フォーレ:夜想曲 第1番 変ホ短調 op. 33
フォーレ:舟歌 第1番 イ短調 op. 26
ドビュッシー:2つのアラベスク
ドビュッシー:マスク
ドビュッシー:子供の領分
*** 休憩 ***
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op. 60
ショパン:2つの夜想曲(遺作): 第21番ハ短調(遺作)、第20番嬰ハ短調(遺作)
ショパン:5つのワルツ
- ワルツ 第15番 ホ長調(遺作)
- ソステヌート ワルツ 変ホ長調
- ワルツ 第11番 変ト長調 op.70-1
- ワルツ 第10番 ロ短調 op.69-2
- ワルツ 第2番 変イ長調 op.34-1
ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op. 31
アンコール

紀尾井ホールに訪れたのは今回が初めて。ピアノリサイタルには最適な会場ではないでしょうか。コンパクトでシックな木目調、響きの美しいホールでした。
今回の席は一階二列目一番右端。
ピアノリサイタルの場合、奏者を斜め後ろから眺めることになるので、手の動きとペダリングがよく見えて楽しいです。
しかしこの会場は席の並びに難があり、左右最端の席が脇に通路がなくどん詰まり席(壁)。そのうえ席前に余裕がなく、休憩に立つのも一苦労でした。
演奏についてですが、出だしはフォーレを2曲温かい音色でスタート。途中の子供の領分とショパンのワルツは間延びした感がありましたが、最後のスケルツォで一気に引き込まれました。
体力温存していたのかな。若い時の彼の音源以上の力強さと美しいパッセージ。
3回のカーテンコールのあと、椅子に腰掛け、会場に顔を向け片言の日本語で「ポロネーズ」と。
続いて「この曲は僕が初めて弾いたショパンの作品です。」
微笑ましい日本語に会場に穏やかな笑いが起こりました。
二つめのアンコールの時はジェスチャーで。
「ポロネーズ」と言い手を下に下げる。
それよりやや手を少し上げ「ワルツ」とにっこり。
今弾いたポロネーズより次のワルツの方がちょっと難しいよ、の意味のよう。
またまた会場に笑いが。
プログラムの最中は気が張っていたのか終始硬い表情だったダンタイソン。アンコールとその後は、にこやかな笑顔でした。
読響名曲シリーズ
公演日
2024年5月31日(金) 開場 18:30 開演 19:00
会場
サントリーホール 大ホール (東京都)
席種・席番
S席 × 1枚
1階 14列 39番
出演者
[指揮]ステファニー・チルドレス [独奏・独唱]鳥羽咲音(vc)
プログラム
公演情報:第672回
曲名:シベリウス(交響詩「フィンランディア」)/エルガー(チェロ協奏曲)/ドヴォルザーク(交響曲第9番「新世界から」)
アンコール
ドヴォルザーク:私にかまわないで(vc)

本日は一階前部の右側、出入口前、トイレや一階ホワイエにアクセスしやすい席。
音のバランスは全く悪くありませんでした。
しかし、S席の1番端の席で、通路を挟んで右隣は2席続きのA席。これなら一番端のA席でも良いかなと思うところもありますが、こちらのA席は半分がかぶり席でした。
打楽器の音がやや大きいことと、金管の繊細な音作りが難しそう、という点からこのオケをD席で聴くのはキツイかもしれません。
ラファウ・ブレハッチ[ピアノ]
公演日
2024年2月17日(火) 開場13:15 開演14:00
会場
ミューズ所沢 アークホール
席種・席番
S席 4,300円
1階 24列 28番
プログラム
ショパン:ノクターン ヘ短調 Op.55-1
ショパン:4つのマズルカ Op.6
ショパン:ポロネーズ 第7番 変イ長調 Op.61《幻想》
ショパン:ポロネーズ 第3番 イ長調 Op.40-1/第4番 ハ短調 Op.40-2《軍隊》
ショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 Op.53《英雄》
ドビュッシー:《ベルガマスク組曲》 1.前奏曲 2.メヌエット 3.月の光 4.パスピエ
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331《トルコ行進曲付き》
アンコール

市営ホールであるに関わらず音響がよいと評判のミューズ所沢。残響は少なめに思いました。奏者の出した音がじかに聞こえる感じ。
一階席は通路を隔てて前側は緩い傾斜になっており、後側は階段状。今回の席は一階後側でやや音量が足りない。オケなら良いかも?ピアノリサイタルはもっと前で聴きたい。
繊細なタッチと多彩な音。作曲家ごとに異なる音作り。終始飽きることのないリサイタルだった。
アラン・ギルバート(指揮)/NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団
公演日
2023年11月28日(火) 開場18:15 開演19:00
会場
サントリーホール 大ホール
席種・席番
P席 10,000円
2階 P3列 10番
出演者
[独奏・独唱]反田恭平(p)
プログラム
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
アンコール
シューマン/リスト:献呈(p)

先週に引き続きステージ後ろ側のP席。
噂どおり安価な割に音が良い。前方二階席後ろ(B席)よりずっと良い。
ただし席の位置によっては音のバランスが良くない。
今回はオケ背面の左側。目の前は木管。
目の前で演奏するコントラファゴットのブーブー音が少し気になった。
あと、コンチェルトのピアノは前方に向かって蓋が開いているので、こちらに音が向かってはこない。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/キリル・ペトレンコ(指揮)
公演日
2023年11月23日(木・祝) 開場13:15 開演14:00
会場
サントリーホール 大ホール
席種・席番
D席 25,000円
2階 P4列 28番
プログラムB
レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ Op.132
R.シュトラウス: 交響詩『英雄の生涯』 Op.40
アンコール:無し

オケの背面右寄りの席。へたな一階席より間近です。指揮者の表情がよく見える。目の前は金管。
一曲目のレーガーは、音が床から湧き上がり舞い上がって行くような大変美しいフーガでした。音の構築が緻密。さすがベルリンフィル。ホルンが超絶上手いのでこんな間近でもちっともうるさくない。こんなに美しいホルンは初めてだ。
二曲目の「英雄の生涯」は、途中でトランペット三人が退席。どうしたかと思いきや、どうやらステージの外の廊下で待機しており、ファンファーレを奏して元の席に着席。遠くでファンファーレが鳴ったような雰囲気を演出。
チューバは消音器付けたり外したり、楽器取っ替え引っ替えしたり。
沢山の工夫が散りばめられており、それを間近に見られると言う点で面白い席でした。
編成の大きな曲だと正面からが良いかな。
それでもこの席でここまで聴かせてくれるベルリンフィルはやっぱり凄い!
トランペットのファンファーレは間違いなく正面からが良かった。来年は奮発しよう。
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)/チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
サマーミューザ 日本フィルハーモニー交響楽団
公演日
2023年8月9日(水) 開場14:00 開演15:00
会場
ミューザ川崎シンフォニーホール (神奈川県)
席種・席番
S席 4,000円
3階 3-R1扉 3C1列 35番
出演者
[指揮]カーチュン・ウォン [独奏・独唱]須川展也(sax)
曲名
菅野祐悟(サクソフォン協奏曲「Mystic Forest」)
アンコール:有り不明

三階席一番前の良席。ミューザはコンパクトな会場なのでむしろ三階席でちょうど良くオペラグラス無くても楽しめた。
指揮が良いのか会場が良いのか、音が立体的に聴こえてくる。音響がとにかくよく届き「展覧会の絵」組曲の最後「キーウの大門」は大迫力の響きだった。序盤のトランペット一音目を思いきり外して驚いたけど。また行きたい。
